GithubからopenFrameworksをインストールしてみる
ブログを始めたものの全く記事が書けておらず、
分量内容問わず、恥を晒す精神でパッパラパーにやっていきたいな〜と思い、
今回は GithubからopenFrameworksをcloneしてビルドするまで を書きたいと思います。
openFrameworks本家からrelease版をDLするのがオーソドックス?な気もするけど、Githubからcloneしてビルドっていう記事がなかったので書いてみます。
まず、oFを置きたいディレクトリにcdして、
git clone --recursive https://github.com/openframeworks/openFrameworks.git
を実行。
次に、oFで使われているライブラリ等が入っていないので、
環境に適した download_libs.sh
を実行する。(今回はOS Xなので /bin/bash scripts/osx/download_libs.sh
)
余談:/bin/shは/bin/bashへのシンボリックリンクだけど挙動が違うらしい、、
これでexampleをコンパイルする準備ができました〜
と思いきやProject Generator appが生成されているはずなのにされていない、、
調べたら同じ症状の方がいました。
解決方法としては、Project Generator.appをコピーして持ってきた方が一番早くないか、、みたいな話なのですが、
どうしてもビルドしたければ、 commandLine.xcodeproj
を開いてビルドし、
cd openFrameworks/apps/projectGenerator cp commandLine/bin/projectGenerator frontend/app
でprojectGeneratorをapp配下にコピーします。
そして、以下を実行し、
cd openFrameworks/apps/projectGenerator/frontend npm install
(Nodeが入ってなかったらいれてあげてください、、)
npm start
で起動して、 openFrameworks pathを設定してあげたら完了です!
p.s.
毎回 npm start
するの面倒、、という方は npm run build:osx
を実行して、
dist/projectGenerator-darwin-x64
配下にできる projectGenerator.app
をDockか何かに追加してあげれば良いと思います!!
追記(17.07.22)
examplesをビルドしたい場合は、
projectGeneratorの設定タブから Advanced options
にチェックを入れ、
update multipleタブの Update path
にexamplesをフォルダを指定して、Update multipleを押せば完了です。(※自己責任でお願いいたします)
参考